対戦で使われる用語や、トレーディングカードゲーム関連用語などをざっと紹介する

TCG

トレーディングカードゲームの略。
本作はトレーディングカードゲームではないが、
多くの共通する要素を持つためTCG関連用語がしばしばプレイヤーの間で使われる。

2枚積み

同じカードを2枚デッキに入れておくこと。3枚ならば3枚積み。
今作では4枚以上のカードを積むことはできないが、
同じモンスター娘でも名称に+1がついていたり、着衣の状態が異なれば別のカード扱いなので、
同モンスター別カードを4枚以上デッキに投入することは可能である

圧縮

デッキを構成するカードを下限である30枚に近づけること。
一見不利に思えるが、目的のカードが手札に加わる確率が高まるため、
好みのモンスターを迅速かつ狙い通りのタイミングで召喚しやすいというメリットがある。
ほとんどのCPU相手に短期決戦を成功させやすくなるが、持久戦にはめっぽう弱い。
対義語は「タワーデッキ」。

ウイニー

消費マナの少ないモンスター娘を大量に召喚し、
手数で勝利することを目的として構築されたデッキ。
一言で言えば人海戦術。

重い

多大なマナを要求すること
重いカード、重いデッキ、重い戦術など様々な単語を形容する。

温帯

オンライン対戦の略。 同義語に、ネット対戦を略した熱帯がある

腐る

マナが不足したり、対戦相手との相性が優れなかったりなどの理由で
本来強力なカードを手札に温存したまま活用できない状態
「○○のカードが腐ってる」といった形で使われる。

コンセプト

デッキのテーマ、勝ち方。
勝利よりもこれにこだわるプレイヤーも多い

シナジー

カード同士が相互に良い影響を与えている状態、相乗効果。
素晴らしいシナジーを奏でる、抜群のシナジーを発揮する、などというように用いる。

デッキ

プレイヤーがゲームをするために組まれたカードのセットのこと。
今作では30枚以上、40枚以下のカード群からなる。

手札

その名の通り手元にあるカード
手札の中から召喚するカードを選ぶのが本作の

ドロー

山札からカードを引く行為。今作では自動で行われる。
世間一般ではもっぱら「引き分け試合」の意味で使われるが、
TCGにおいて単にドローと言えば、山札の手札化であることが多い

ネタデッキ

勝敗を重視しないデッキ。
美しいコンボを組む、一般に認められない独自の戦術を展開するなど、その目的は様々。

バウンス

場に展開したモンスター娘を手札や山札に戻す行為。
相手は支払ったマナが無駄になるが、再度そのカードを使用可能という点で死亡と異なる。
今作ではアイテムを使用することで敵モンスター、味方モンスターの両方を手札に戻せるが、山札に戻すことはできない

バニラ

才能やスキルを持たない、いたってシンプルなカードのこと。
その分安上がりであり、初心者にはかえって使いやすい

ピン差し

デッキに同名カードを一枚だけ入れること
つまり2枚積み、3枚積みを行っていない状態

ファンデッキ

強さは二の次に、好きなモンスターやカードを活躍させるために構成されたデッキ。
そのカードが女性カードであった場合「嫁デッキ」などとも呼ばれる。

ファッティ

英語で「デブ」。肥満体型ではなく、「デブ」。とても失礼な言葉。
TCGにおいては、高コストの重量級モンスターを指す。 ジャックフロストのことではない。



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